鳥取砂丘は植田正治の写真集がきっかけで訪れた場所です

鳥取砂丘には一度訪れてみたいとかねがね思っていた私。

日本にあんなエキゾチックな場所があるなんて、不思議に思いませんか?

この場所に興味を持ったきっかけは植田正治さんの写真集を見たことにあります。

植田正治さんは鳥取県に生まれ、境港市を拠点に約70年活動されました。

前衛的な写真は植田調と呼ばれます。

特に印象に残ったのが鳥取砂丘を舞台にした砂丘シリーズです。

オブジェのようなタキシードを着た男性が砂丘に立つ。

写真でありながらアートだと思いました。

それまで写真家さんが撮られた作品は凄いな‼キレイだな‼と感じます。

植田さんの砂丘モードは一枚の絵画のように見えました。

こんなオシャレな写真を撮る人がいるんだ‼と驚きました。

植田さんを語るとき、福山正治さんの名前が登場します。

福山さんのシングルに「HELLO」という曲があります。

植田さんがCDジャケットを手がけました。

以降、植田さんと福山さんは親交を深め写真の手ほどきを受けたそうです。

福山さんも写真を撮られますが師匠が植田さんというわけです。

砂丘モードの舞台である鳥取砂丘には会社の仲間達と訪れた場所です。

行きたいと思い続けて10年目にその夢が叶いました。

鳥取砂丘は砂漠ではありません。

大量の砂の丘、自然が作り上げた物。

砂丘の入り口にラクダがいてみんなでビックリしました。

ラクダに乗りながら砂丘を遊覧できてしまう。

エキゾチックな雰囲気漂いますが、ラクダはいたって大人しい。

乗らない場合でも写真を撮る事が可能、みんなで記念撮影しました。

馬の背と呼ばれる丘があり、みんなで登ります。

結構高さがあり斜面も急な場所があります。

砂地を歩くには思った以上に体力を使うことに気がついた私達。

観光客は多く、みんな黙々と歩きます。

急斜面に挑む若者達、やっぱり若さですね、体力の差を感じました。

登りきった時の見晴らしのよさは格別、頑張ってよかった瞬間です。

人気のアクティビティにパラグライダーやサンドボードを楽しむ人達がいたり。

ファットバイクという砂地を走るバイクも見られました。

砂丘を満喫するアクティビティも盛んに行われていて新鮮でした。

砂丘の後は植田正治写真美術館へ。

田園風景が広がる場所に現れる近代建築。

建物はコンクリートでモダン。

植田さんの作品も堪能することができて、みんなで満足した旅でした。

植田さんの作品には家族写真や子供を被写体にした作品も印象深い。

一番好きなのは奥様をモデルに撮られた写真。

かわいらしい奥様で写真集もあります。

僕のアルバム。

好きなものしか撮らない夫のモデルとなり、好きなことしかしない夫を影で支える。

それが幸せと奥様は言われたそう。

素敵な写真集で、お薦めですよ。

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